パワースポット!?
今日の午後、用があり五泉市の馬下まで行って来ました。
切畑の乳銀杏と言うそうです。
樹齢1000年の大銀杏です。
恐ろしいほどの巨木です。
きっと神様が宿っているんだなとお参りして来ました
乳銀杏さま♪よろしくお願いいたします。
今日の午後、用があり五泉市の馬下まで行って来ました。
切畑の乳銀杏と言うそうです。
樹齢1000年の大銀杏です。
恐ろしいほどの巨木です。
きっと神様が宿っているんだなとお参りして来ました
乳銀杏さま♪よろしくお願いいたします。
綺麗でしょう♪
天然染料である藍は、化学染料と違い光の反射がやわらかいため目に優しく、写真に撮るとブルーが一層鮮やかに映ります。
染め上がった時の色よりも年月が経ち洗い込んでいくとブルーがだんだん鮮やかになっていきます。
藍は生きていると言われるゆえんです。
一回で染まる藍の色は薄いブルーです。これを何度も何度も繰り返しだんだん濃い色にしていきます。
化学染料では出来ないやわらかい「ジャパンブルー」
なのです。
何度となく藍を重ねた色は皆さんを魅了します♪
今朝は、私の所属する
(社)新津青年会議所の3月クリーン作戦でした。
毎月第二週の土曜日に実施しています。
今回は私の担当でした。
あいにくの雨でしたが先月を上回るメンバーが参加をしてくれて本当に感謝です!!
新津駅から二手に分かれ堀出神社までゴミ拾い。
無いようですが、落ちてる落ちてる…。
先輩のお子さんが2人参加してくれて、満面の笑みで
「拾ったよ〜」
と持って来てくれるのですが、ゴミのぶんだけモラルの無い方がいるんだなぁと思うと、子ども達の笑顔に申し訳ない気持ちになりました。
みんなが、ほんの少し注意すればどうと言うこと無いんでしょうが…。
当たり前の事を当たり前にできる。そうありたいですね♪
写真は昨年の藍染展にたてた藍瓶です。
藍は蓼科(タデ科)の1年草で高さ50〜70センチに成長します。
現在では四国徳島で藍染の原料として栽培されています。
長い年月で育まれた藍はその生活体験の中から、様々な効用が判明しました。
【藍の効用】
?薬用
藍葉や藍種は、フグ中毒の解毒に、また解熱用として感冒薬として使われました。藍種・藍葉は、煎じて飲むと健康増進に良いと言われています。
?防虫
藍は虫を寄せ付けないと言われ、蛇なども近寄らない為、野良着やモンペ足袋など仕事着に藍染が用いられました。藍染のきものをタンスに入れておくとナフタリンは要りません。
?消臭・保温
藍染の下着を着ると汗臭さが無く、しかも温かい。肌荒れを防ぎ冷え性に良い。昔、武士達が甲冑を着た時の下着は藍染だったと言われています。
?生地の補強
藍染は糸を強くすると言われています。
昔の火消し装束、甲冑の紐、剣道着、などに藍染が用いられました。
この様に藍は様々な効用があります。体に優しく、こころに効く藍。
僕は藍は「医色同源」だと思います。
☆あい☆のお知らせ♪
と言っても天地人の愛でも、Loveの愛でもありません。
天然の藍染のお知らせです。
今年も開催!天然藍染展!◆とき 3月26日(金)
◆ところ 当店竹林の間
◆共催 天然藍匠同人
◆後援 徳島県・徳島市
【3月27日(土)はお休みさせていただきます】
現代の名工 古庄紀治 の
世界をお楽しみ下さい。
きものから人に優しい天然グッズまで豊富に取り揃えました♪
今年も作家の芸術的な感性によって秀作が揃います。「見て綺麗と思うだけでなく、人の心を感動させられるのが芸術」
そう定義するとすれば、正に今年の作品がそのものだと思います。
是非皆さんの目で感じて頂けませんか?
以外とふくものは身近にありますね。
一枚は伝統の「まゆだま飾り」です。
(少し長く飾り過ぎですが…。)
毎年、毎年、小正月から飾り、これを飾ると一気に春が近く感じます。
もう一枚は、昨日もお話しましたが「招き猫」です。
僕は最強の招き猫だと思います。
新津JC春日理事長のお宅の猫ちゃんです。
招き猫のお人形に混じり、自ら招き猫になっています。
うちの父があまりに可愛く福々しいので春日さんから頂いて永く店に大黒さまと一緒に飾っておきました。
こんな招き猫見たことありません。最強の招き猫だと思います。
身近にある「ふくもの」を探してみると、笑顔になれますよ(笑)
「ふくもの」
何かありますか?
そう言ってお客様は入って来られました。
はて…? ふくもの…?
…少し考えて、縁起物ですか?
とお尋ねするとその通り!
可愛い 招き猫 をご購入頂きました。ちりめんのきめこみ人形です。
見た目も気持ち的にも幸せになりたいからね〜♪と。
私も色々と縁起物を集めましたがその代表が招き猫ではないでしょうか?
招き猫の由来としても最も有名な説が【豪徳寺の白猫】
江戸時代、豪徳寺(東京都世田谷区)の門前で手招きしている猫に導かれ、寺内に入った途端に落雷が起こり一命を取り止めた、彦根藩藩主・井伊直孝公が白猫を祀ったという話。
また各地の漁師さんが出航前、大漁と船の安全を祈り珍しい三毛猫の雄を神の使いとして同乗させていたことが由来という説などがあります。
招き猫が上げている手は、左であれば人(お客様)を呼び、右であればお金を呼ぶという説が一般的。
商売繁盛が主な目的の招き猫ですが、右手上げは昼のお客様、左は夜のお客様を呼ぶとも言われ日暮れから猫を飾り替える地域もあるようです。
最近は両手を上げていたり逆に手を上げていなかったりとバリエーションも多彩です。
猫は飼い主の恩義に応えてくれる霊獣としても知られています。
きっと福を捕まえてくれるはずです(笑)
↑上左 ちりめんの木目込み招き猫。
↑上右 瀬戸物の眠り猫
当店の雑貨コーナーの人気商品です♪
あなたの「ふくもの」何ですか?(笑)
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