小千谷ちぢみのシャツが人気です!

今年は震災と原発問題による電力不足を受け、節電の必要性からクールビズの期間が5月1日~10月31日に前後1ヶ月延長。

「28℃の室温設定」「ノーネクタイ、ノー上着」などに加え、スーパークールビズを提案しより一歩踏み込んだ取り組みをしていますよね。
ポロシャツ、チノパン(TPOによってはジーンズもTシャツも)認める軽装化と暑さをしのぐ工夫を呼びかけられています。
「涼しく着こなすには体の熱を下げる気化熱を衣服の外に早く出す事が必要です。」

こんな条件にピッタリなのが越後が誇る麻織物の「小千谷ちぢみ」です。

大切な地元の織物ですので、以前から当然扱っていましたが、どうしても女性への普及率が高いものの、男性は甚平、作務衣以外では今ひとつでした。
そこで普段からもっと身に付けて欲しいという一念から数年前より小千谷ちぢみでシャツを仕立てて販売しています。

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小千谷ちぢみは天然の苧麻(ちょま)から紡いだ細い糸を使用しています。
縦糸に強い撚りを掛け、畑栽培の蒟蒻玉から植物性の糊を抽出。
この糊で糸に腰と張りを持たせ丹念に織り上げ、生地をぬるま湯につけ入念に手もみを行い独特のシボを立たせます。天然素材を基に昔ながらの技法で作っています。

小千谷ちぢみは、このシボが点で肌に接するためサラサラと涼しいのです!!!

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襟の形は、スタンドカラーとレギュラータイプの2種類あります。
どちらも小千谷ちぢみ特有の縞の写真ですが、無地(石摺り)や色とりどりにご用意しています。
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夏の暑さを和らげる一枚ですよ!
お気軽にご来店、お問い合わせ下さい。

追伸
お買い上げくださった皆様。
有難うございました。
お手入れの方法はちゃんと奥様にお伝え頂けましたか?
ご不明な点がありましたら何時でもお問い合わせくださいね。
お待ちしてます。