またまた藍のお話♪
藍(蓼藍)は漢方生薬として大きな効果を発揮していたそうです。
正徳二年(1712年)「和漢三十図解会」の序の中に、藍実には諸毒を解し、五臓六腑を整える薬効効果があると記されています。 また、昔の旅人は藍種を持って旅し、ふぐ中毒・食あたり・熱冷ましに薬として用いられていました。
本当に様々な効果があるのだなぁと感心します。
写真は藍のお茶です。 美味しいですよ(笑)